北アルプス飛騨側登山道等維持連絡協議会
北アルプス飛騨側登山道等維持連絡協議会の役割
北アルプス登山道等維持連絡協議会は、山小屋や地元関係行政機関で構成され、主に制度上管理者のいない山岳登山道の維持を数十年にわたって行ってきました。
会長 | 岐阜県北アルプス山岳遭難対策協議会 理事 |
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副会長 | 高山市上宝支所長 |
顧問 | 前北アルプス飛騨側登山道等維持連絡協議会長 |
会員 | 関係山小屋事業者など |
北アルプス飛騨側登山道等維持連絡協議会の活動
- 登山道等の維持補修
登山道周辺の倒木除去、草刈り、補修等を実施しています。 - 登山道案内看板、分岐標識等の設置・補修
標柱等の点検、新設・更新等必要な箇所を調査しています。統一標記による標柱を設置しています。 - 登山道への救助物資の設置
遭難事故が多発している笠ケ岳・笠新道にレスキューボックスを設置し、救助隊到着までビバーク出来るよう対策しました。
利用者参加制度のあり方検討会
開催報告
令和4年度、5年度に北アルプス飛騨側登山道等維持連絡協議会において、利用者参加制度についての意見交換会を実施。