【開催案内】北アルプストレイルプログラム事業報告会およびワークショップ(in富山) ~北アルプスの登山道を次の世代へ。持続可能な登山道の為に私たちができること~

北アルプス富山県側登山道等維持連絡協議会は、富山市にて令和8年2月23日(月・祝)で北アルプス富山県エリアにおける持続可能な登山道維持を目指し、令和7年度に実施した6つの事業の取り組みを共有し、次年度以降の活動につながる意見交換を行います。(参加費無料)。
>>チラシのダウンロードはこちら(PDF)
北アルプスの山が好きで普段から利用される登山者、他の地域で登山道整備を行う中で課題意識をお持ちの方、日ごろ富山から立山連峰の恩恵を受けて暮らしている方・・・等、北アルプス(特に富山県側)の現状を知り、学び、持続可能な登山道について一緒に考える絶好の機会ですので是非ご参加ください!
※事前申込み制となります(下記リンクより申込みください)。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScvvio5Hf_4Op3tt7gmnlF_cjliuzzm_QA1jdMjpQ6huj4VpA/viewform
一般参加可 会場先着100名程 入場料は無料(途中入退室可)
オンライン配信は第1部の報告会のみとなります
日本を代表する傑出した山岳景観が残る北アルプスは中部山岳国立公園に指定されており、富山県エリアでは、立山室堂や黒部峡谷等の観光地を拠点として、立山、剱岳、薬師岳等の名峰の山岳登山利用がなされており、黒部峡谷や火山地形が織り成す多様な自然環境と景色の変化を求めて多くの登山者を魅了する場所となっています。


今回の報告会は、北アルプストレイルプログラム(富山県側)の制度及び取組の成果を広く周知し、次年度以降の活動につなげることを目的としています。
〇当日のプログラム
第1部:「北アルプストレイルプログラムの制度と今年度の実施報告会」(オンライン配信あり)
第1部は「北アルプストレイルプログラムって何?」という方も対象に制度についての紹介や令和7年度に実施した協力金事業の6つの団体がどんな思いでどういった活動をしているのかを発表いただきます。
【第1部報告会 発表団体】
・朝日岳山岳遭難対策協議会
・宇奈月方面山岳遭難対策協議会
・一般社団法人立山ガイド協会
・薬師トレイルクラブ
・三俣山荘株式会社
・一般社団法人雲ノ平トレイルクラブ
第2部:グループワーク「持続可能な登山道のために私たちができること」
第2部は会場の参加者の皆さんも上記テーマについて一緒に考えるワークショップを行います。テーマは「持続可能な登山道のために私たちができること」。登山者、トレイルランナー、自然愛好家、ガイド、山小屋、行政などそれぞれ異なるバックグランドの人たちが持続可能な登山道のために何ができるのかを意見交換します。
〇何故、登山道に焦点を当てるのか?
全国的に登山利用がなされる山岳エリアでは、登山道の荒廃が近年問題として取り上げられていますが、北アルプスにおいても同様に様々な課題に向き合うべきタイミングとなっています。


登山をする際に、ふと草刈りや雪切り等の登山道維持を行う人に出会うことがあるかと思います。北アルプスでは日常的な登山道の維持は周囲を経営する山小屋が行政等から委託を受け、または山小屋が自主的に実施しているところが大半を占めます。

それだけではなく、奥地でも長い距離に渡って整備されている木道や鎖、階段等は行政が工事として発注して設置されるものが多く、自然環境の保護や利用面での安全確保等を目的に整備しているものもあります。
普段登山をしていると目の前の美しい山の景色に圧倒され、近くに咲く高山植物を愛でるような中、誰もが通過している足元の登山道には荒廃した道や、逆に疲れた際に歩きやすい道と様々あるかと思います。こうした際にふと「この道はどのような仕組みで誰が維持しているのか」と考えたことがある人もいるかと思います。

北アルプスのうち富山県側では、約300kmの登山道が国立公園内で一般ルートとして利用されています。3000mの稜線帯や高層湿原、急登の樹林帯等・・・多様な種類かつ長距離にわたる登山道を持続的に維持していく中で様々な課題が出てきていますが特に、北アルプスにおいては以下のような特徴があります。
・登山道に係る情報の効率的な収集、整理による可視化
・維持管理を担う人材の継続的な確保と育成
・維持管理を行う財源の確保
今回の報告会では、山岳環境を後世に残していくために、基盤となる登山道を持続的に維持できる仕組みづくりに関して、皆様と一緒に考える機会にしたいと考えています。
会場、オンライン参加ともに事前申し込み制となりますので皆様のご参加心よりお待ちしております!
【申込みはこちらよりお願いします】
※事前申込み制となります(下記リンクより申込みください)。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScvvio5Hf_4Op3tt7gmnlF_cjliuzzm_QA1jdMjpQ6huj4VpA/viewform
一般参加可 会場先着100名程 入場料は無料(途中入退室可)
オンラインでの傍聴は第1部の報告会のみとなります
【会場情報(アクセス方法)】
ボルファートとやま 琥珀の間(以下、URLより確認ください)
住所:富山県富山市奥田新町8-1
https://www.wohlfahrt-toyama.co.jp/company
(注)会場周辺の駐車場は有料パーキングとなります。