【実施報告】北アルプストレイルプログラムあり方検討会 シンポジウム(in富山)持続可能な登山道の維持について考える
2025.04.10
北アルプス富山県側登山道等維持連絡協議会は、黒部市宇奈月にて令和7年2月15、16日の2日間で北アルプス富山県エリアにおける持続可能な登山道維持に向けた検討を行うシンポジウムを開催しました。
当日の事例発表と検討会の資料を以下に掲載します。
【環境省説明時投影資料】
00_環境省説明資料(導入企画趣旨説明+検討会導入説明 両日分)
【1日目事例発表】
01_1黒部山域における登山道維持の取組(阿曽原温泉小屋 佐々木泉氏)
01_4 立山ガイドによる登山道整備事業(立山ガイド協会 佐伯高男氏)00
01_5 奥黒部地域における土壌浸食の現状把握(富山県自然保護協会 大宮徹氏)
※雲ノ平山荘伊藤二朗氏の発表資料は本人の意向により掲載をしておりません。
【1日目検討会】
【2日目事例発表】
02_1山岳公園における土壌浸食の調査手法(登山道侵食の調査事例)(北海道大学 渡辺悌二氏)
02_2地理情報システムとリモートセンシング技術を活用した景観・自然環境解析(東京農業大学 下嶋聖氏)
02_3地域制国立公園管理における計画作り~ゾーニング手法の導入検討(森林総合研究所 八巻一成氏)
02_4山岳管理とは何ぞや?~行動することで見えてきた様々な事柄(大雪山山守隊 岡崎哲三)
※トレイルブレイズハイキング研究所勝俣隆氏の発表資料は本人の意向により掲載をしておりません。
【2日目検討会】